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単行本 歪笑小説 (集英社文庫) 名前 コメント
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前回の24時間ラジオ(2008/12/13)にてご飯の用意しかせずに途中で力尽きた由生。 24時間ラジオリベンジをもくろむ今回は企画を練って挑むという(笑) その企画第一弾ラジオドラマの台本となる小説をリスナーも交えながら、 リレー方式で作っていくのがリレー5行小説です。あるDJからは気持ち悪いとの意見もあるとか・・ ■ リレーの進め方 その名の通りリレー方式で5行づつ小説を作っていきます。 前の人の5行小説だけをみて次の5行小説を作ってもらいます。 どんな登場キャラがでてきても、どんな展開になっても自由です。 リレーの順番は基本由生がランダムで決めます。 小説の受け渡しは由生とのスカイプチャットで行われます。 名前を出したくない方は言っていただければ伏せるか、仮名にします。 締切はありませんが、あまりに遅いとお茶をぶっかけられます。 ■ 小説タイトル&主人公 (安価で決定) タイトル ようじょ事件 914 熱いお茶まだー? 2010/09/06(月) 23 29 32 社会からは逃げられない! 915 熱いお茶まだー? 2010/09/06(月) 23 29 46 ようじょ事件 916 熱いお茶まだー? 2010/09/06(月) 23 30 29 ひどい915をみたwww 主人公 よしお(男) 922 熱いお茶まだー? 2010/09/06(月) 23 41 23 よしお ■ 参加の仕方 募集終了。参加ありがとうヾ(´∀`*)ノ ヾ(´∀`*)ノ ↓完成品↓ヾ(´∀`*)ノ リレー5行小説
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スライム物語 光と闇 スライムてんぢく 善と悪の物語
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49 :名無し曰く、:2006/11/06(月) 23 46 43 ID kMgutgU+ カキカキφ(・ω▼)まつ様が全ての武将を掘り倒した頃、元親はもうこの世にはいませんでした。 カキカキφ(・ω▼)まつ様は元親が居なくなって初めて、元親のアナルが恋しくなりました。 カキカキφ(゚∀▼*) まつ様は元親を掘りたくて掘りたくてたまらなくなりました。 ウッ…φ(;ω▼)でも、元親はこの世に居ません…もう一度元親を掘りたいと願ったそのとき! キタコレφ(*゚∀▼*)ノなんと!元親が復活したのです! カキカキφ(´∀▼*)まつ様は元親を幸せいっぱいで元親を掘りました!終わりっ…と (゚∀▼)ノ□俺の書いた小説どうだ? 52 :名無し曰く、:2006/11/07(火) 00 54 56 ID 5TRSKE4k 州゚д゚)ノ[ 49] 最近売れている小説があると聞く。我も一つ読んでみるか… 州;゚д゚) …なんだこの内容は!!破廉恥な!! コソーリ(((^ω^)つー○ 州*゚д゚)だがこれが売れることによって標的が我から反れるかも!! 53 :名無し曰く、:2006/11/07(火) 01 23 21 ID MxcGUzs9 『オクラハード』 まつ様にほられる為に小説を書く元親。 だが、それはオクラこと毛利の巧妙な弾き手「壁」だった。 「毛利殿の罠は まつめに破られる為にはられてきたんですね」 「いつもの力が出せれば…こんな奴なんかに…!」 「よかったじゃないですか 長曽我部殿のせいにできて」 「んんんんんんんっ!」 「へへへ おい、南蛮野菜を用意しろ。愛するザビーの面で気持ちよくしてやる」 (耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!) 「百獣の女王ゲ~ット」 (いけない…!オクラのネバネバ汁が潤滑油に使えることを悟られたら…!) 「ザビー殿の生南蛮野菜でアナルをほってもよろしいでしょうか?」 「こんな奴に…くやしい…! でも…アッー! アッー!」(ビクッビクッ 「おっと、アナルに目覚めてしまったか。ネバネバオクラ汁がいつまでもとれないだろう?」 59 :名無し曰く、:2006/11/07(火) 23 15 04 ID jUkck67Q (´∀▼)小説書いて印税ガッポリ入ったぜ!この金で傾いた国を建てなお… (゜д▼*)…す!?よりやっぱり ヽ(゚∀▼*)ノしゃもじ!印税貢げばきっと掘ってもらえるぜ! 印税ヽ(*´д▼*)ノシまつさまぁ~ん
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放映期間 2021年3月7日から2022年2月27日まで 前作:魔進戦隊キラメイジャー 次作:暴太郎戦隊ドンブラザーズ 概要・特徴 2021年に登場する45番目のスーパー戦隊。 記念作品でレジェンドの力を使う点などから、『ゴーカイジャー』を思いおこさせるが、「素顔で登場したレジェンドの数」「派生作品の数」など劣化版としか形容できない。「素顔で登場したレジェンドの数」などは、記念作品『ゴーカイジャー』や『ジュウオウジャー』どころか、記念作品ではない近年作品の『ニンニンジャー』や『キラメイジャー』にも劣る。これについては、プロデューサーをつとめた白倉伸一郎が「今の子供が素顔の戦士が登場したところでわかるはずがない(略)子供は変身後からヒーローが登場していれば喜ぶ。」と『ゴーカイジャー』全否定の発言をしたことから意図的であると考えられる。 登場レジェンド
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ノンフィクション小説です>< タイトル (puq) 主人公 乗っ取り 全1話 ピッチングマシーン 400000 全1話 クロムヴァイン
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─── 狭い世界を身近に感じた事なんて、ここに来る前は一度もなかった。 ─── 忌々しい、なんてクソ忌々しい世界。 ─── 善者など滅び朽ちてしまえ。 ─── そして、いつも思い、行きつくのだ。私はなんて無力なんだろう。 ========================================== 突然ですが、自己紹介をさせてください。 私の名前は燈陽園深明(ともしびぞの しんめい)。29歳で、もうすぐ三十路です。糞が…。 しがない収集家で、表では特に有名なわけではないですが、裏では割と有名です。 ただ、私のお宝を見る人間は『悪趣味』『キモチ悪い』などと罵る者ばかりです。 まぁ、それは仕方がないし、もうとにかく面倒臭い為否定もしませんよ。 面倒臭いので、簡易に言うと私は死体収集家です。それもニンゲン専門のね。 その人間の目が恐ろしいので、遙か東に地を掘り、こうして再び最高の家を手に入れました。 左を見れば岩。 右を見れば岩。 上を見れば土塊。 下を見れば土そのもの。 まぁ、それはいいんですよ、別に。 私の趣味を、他人に理解されるとは思いません。 故に私は生涯孤独ですが、構いません。 とんでもない前科があるので、働けもしませんがそれも構いません。 私は、ポジティブシンキングが得意で、尚且つ自給自足が十二分にできる技術があるから構いません。 趣味を行う為だけに生きる人生ですが、構いません。 それが私の天命であり、運命だからです!構うこたぁないんですッ! 「なんて…素晴らしい人生だ…。」 この発言自体は気休めかも知れませんけどね。 焚き火が温かいです。 外は吹雪で寒いです。 今は冬なのでしょうか。そうなのでしょう多分。知らんけど。 私は、鹿の肉を食べながら目を横に流しました。 視界に現れたのは小さな女の子の…死体。 綺麗な無表情で死んでいました。 寝息を立てるわけでもなく、はたまた大きな傷があるでもなく。 ほぼ無傷で小さな命は最初からなかったのです。ついでに服もなかったのです。 この名前も知らぬ国では、人が死んでもそれほど大多数は騒ぎません。 私の知っている道徳を教えていないのか、どうしてなのかわかりませんが。 私はまた鹿の肉を口に運ぶと少女の冷たい体に手を触れます。 まさしくそれは消えた蝋燭のように虚しくあるだけでした。 私は最後の鹿の肉片を口に運び、ゆっくり咀嚼します。 ちなみに、肉は焼き具合はレアです。美味です。 咀嚼を終えると一息をつき私は今日も行動を起こします。 私は少女の肌にメスをいれます。 少女の内臓に少々の細工をする事で腐敗を避けるのです。 それにしても、この少女は美しすぎる。 アルビノのような白い肌。 光るような錯覚さえ覚える、異様すぎる白い髪。 天使のような眩さを感じました。 その裸体を目にして、私は久しぶりに性的な興奮を覚えてしまったのです。 しかし、なんとか抑えます。 このような私にも理性というものは多からずも存在しているのです。 それをわかっていただきたい。 「さて、こんなものか。」 私は、平然と、慣れきった手つきで、少女の大腸を取り出します。 まぁ実際には取り出さないけども。 美しいものを眺めるように、うっとりとそれを私は見ます 常人なら、反吐が出るであろうこの状況下、私は幸福に包まれていました。 これは必ずよいものにしようと決めたのです。 そんな時。 「おい、アンタ。」 「………?」 私は突如幻聴に襲われました。 どこからともなく少女の声が聞こえてきたのです。 「どっち見てるんだ…?ここだよ、ここ。」 まさか。 変な汗が顔を伝いながらも、恐る恐る視線を少女の顔に向けました。 「何か、口に入れるものはないか?できるだけ食べれるもので。」 胆力が凄まじいと定評のあった私が、思わず後ずさってしまいました。 簡単に状況を説明すると。 腹に穴を開けた(私が開けた)いた少女が、半目で私に語りかけていました。 しかし、私は疑り深い人間でした。 すぐにこのような非現実的状況を信じるほど、私の脳は柔らかくないのです。 「………。」 取り敢えず、無言でオペを続行してみます。 「あっあっ、やめてよちょっと。内臓は恥ずかしいから。それに痛いし。」 やはり幻聴…いや、幻覚か。 仮にまだ生きていたとしても…いや、本当に仮に。だってあの時肌を触った時、マジで死んでたしね。 全然余裕で冷たかったわけだからね。生きている筈がないしね。 そう、仮に。仮に、仮に…仮に生きていたとしてもです。 このような年端もいかぬ少女が柔肌を切断されていって、悲鳴の一つもあげないわけがないじゃないですか。 『それに痛いし』ってなんスか。『恥ずかしい』とかいう意味不明な言動の後にくる言葉がそれですか。今更ですか。 私はとにかく目の前の幻覚を信じなかった。 寒すぎておかしくなっているのだろう。私はとっととオペを済ませ、眠ることにした。 そうだ、眠ろう。これの後はぐっすりと死ぬように眠ろう。 「あっ、ちょっ…ダメっ!ダメだってぇ!」 少女が変な声を上げている………?いや違うこれは幻聴です幻聴でした。おめでとう。 私は自身の汗が、どんどん濃厚になっている事に気づかない。それだけ焦燥しているのだ。 得体も知れない物の前に対する、焦燥・恐怖心を無意識に理性で抑えつける私。 それは思った以上きつかったらしく… 『内臓を開き腐敗を防ぐ特殊な薬を注入し、肌を痕跡なく閉じる。』という、私にとって作業化され慣れ切ったものが非常に長く感じたのです。 手が震え、顔は汗まみれ。 何故なら手術中にしょうじょの喘ぎ声がわたしの脳をこだましそのなかにいくつかりせいをゆるがしかねないはつげんが── ──岩でできた天井だ。ここはどこだ。誰が何と言おうが、私のマイホームに違いない。 意識が覚醒して約一秒後。脳内でそのようなイカレた自問自答をすると、身を起こす。 自作のランタンの炎が、この土臭い部屋を縦横無尽とはいかないがある程度照らす。 外は相も変わらず吹雪模様だ。ヒュウヒュウと風がうるさく、耳障りで仕方がない。 さて、私は相も変わらずと言いましたね。 はて、私はいつ寝ただろうか。 さてはて、寝る前の記憶が曖昧になるなど、ここ数十年はなかったというに。 度重なる排斥と蔑視の中、一分一秒ともその理性を緩ませたことなどなかったこの私が…。若干ショックです。 このような辺境の地に着ても、それは勿論揺るがずだ。 私の性格は、その人生を象徴しているとも言える素晴らしいものなのだ。 まさか、もうすぐ三十路だからだろうか。いやいや、年齢は関係ないでしょう。きっと。 普通に思考が脱線していた。やはりどこかおかしいのか。元々だったか? 私は、寝る前の記憶を思い出そうとして、考えながら目を流す。目を流すのは癖でした。 だから、こうして視界にオペ済みの少女の死体が映るのも無理はないという道理です。 少女の死体は、石の椅子に座りながら微小を浮かべていました。 何故か口をふくらませている…何か口に含んでいるのだろうか? ……悪趣味なオブジェを作ったものだ。 自分の趣味を悪趣味と罵る馬鹿がどこにいるのだろう。 あぁ、馬鹿は私だった…と思考した所である事に気づいたのです。 「死体が笑うか。私にそんな技術はないわこの戯けが!」 「あんた…随分長いノリツッコミだねぇ…」 楽しい人だ、と声を上げて笑う少女。 そう、私はもう後ずさらない。 少々寝たら頭が冷えたのだ。 同じ過ちは繰り返さない主義でもあるしね。 「まず、質問をさせてくれたまえ。」 「どうぞ。」 人と話すのも、これまた数十年ぶりである。 だからといって緊張はしない。 してたまるか…こんな少女の緊張などしてみろ深明。 私のプライド許さないぞ深明…。 「ではまず…あなたは何者ですか?」 私は、自作の木製テーブルに手をつき、ゲンドウのポーズで少女に聞いた。 グラサンが欲しいが、生憎私はまだ三十路前だッッ!!故にきっとゲンドウは似合わないだろう。 「んー、それは自己紹介を求めているのかな?私は人葉 飛編(ひとのは ひあみ)と言う。好きな食べ物は飴と「違うわボケ!」…ぬぅ…」 「あなたは死体であるにも関わらず…ましてや大腸&小腸をボロボロ取り出している最中に、さも当然のように目を開いた。 その上第一声が『何か口に入れるもの無い?』だと?戯けるもの大概にして欲しいですね…。」 少女相手に大人気なさすぎる気がするが、こんなのはあまりにナンセンスな例である。 死体に聞く口は持ち合わせちゃいないってことです、はい。そもそも少女だし。 「すまんすまん、そう睨まないでくれ。ジョークだから。」 「ジョークだったの!?」 素で言っているのかと思った。 コイツの素直そうな見かけはもう信用しないと私は心に決めました。 「私は天から堕ちた悪魔の末裔。人間の名前は借り物だけど、それでも人並みの常識はあるよ。」 少女は笑顔でそう述べました。 嘘をつけ。それら全てに大して嘘をつけ。 と、言って全否定したいところだが…。いや、それでも一部は否定できるけどね。 「取り敢えずあなたは人並みの常識をもつ全ての生命体に謝ってね。どこの世界に内臓を取り出されて動じない人間がいるの?」 「イタイケな少女の内臓を一心不乱に取り出そうとするあんたに言われたかないがねぇ。」 「ぐ…まぁ…それは…そうですネ…」 寧ろ否定されてしまった…。 まぁ…こんな日もあるよね…。 「ハァァ…疲れた…猛烈に疲れた。」 溜息をこれ見よがしにつくと、私はテーブルに頭を伏せる。 今日は、特にこれと言って少女死体という名の地雷しか発掘していない一日でしたが…猛烈に…強烈に疲れました。 先ほども言いましたが人と話すのは数年ぶりです。 人間とは慣れる生き物ですが、忘れもする生き物なのです。 このメリットにのみ直面していた私は、今この時デメリットと突き当たる事で疲労を感じたのでしょう。 私は、ふと目を流します。次にこれで録でもないものが見えたらもう流し目というものを悪癖と決めつけ二度としません。 さて、次に視界に入ったのは『毛布』。私が昔から愛用していた毛布が、先ほど私が寝ていた位置にありました。 私は極度の焦燥感で失神という器用な真似をしたせいで、毛布をかける事なく…── ──それどころか椅子に横たわることもなく地面に突っ伏したと安易に想定できるんですけどねぇ。 妙な事もあるものです。今日は妙な事続き。 よって私自身も妙にも流し目は悪癖などではないかも知れないと決めつけました。 「全く本当に妙な奴ですなぁ…あなたは。」 私は呆れた声調で、少女に話しかける。 「そうかな?そうだろうなぁ。」 少女、飛編は笑った。取り敢えず私も笑っておくことにした。 そして私はふと気になったのだ。 「ところで、その口に含んでいるのはなんなので?」 「ん。」 彼女が仰向けに姿勢を切り替えた私の所にやってくる。 「私、口になんか入れてないと落ち着かない性質なんだ。だからちょっとだけな?」 そういうと少女は「ちょっと口開けて」と言いました。 謎に思いつつ私は口を開けると、少女は間髪入れずに私の口を少女の口で塞ぎましたとさ。 えっ。 「────ッ!!!?」 直後、私の口に侵入してくる柔らかいものと丸くかたいもの。 その状況が10秒も続き、ようやく少女が口を離しました。 丸いものも柔らかいモノも、私の口内から取り上げられたのです。 「正解は飴でしたー。甘かったかい?」 少女の口は苺味でした。 少女はフフンと上機嫌で私のとなりの椅子に座りました。 私はと言うと、思考がエターナルフォースブリザードしていました。 私は、数十年ぶりに…いや、生まれた初めて人と密接以上になり、 かくして私の意識はストーーンと暗転したのでした。 そんな終わる世界の中。 最後、私の意識が発した言葉は夢で出てきました。 『激烈に疲れた…。』 ───どうしてこうなった。 ~つづけ~
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453名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 20 51 39.36 ID jX6DE31G0 ≫436 だいぶ形になってきてるぞ。 それに御題小説みたいなトレーニングは何度やっても難しいもんだ。安心汁。 んじゃ以下添削。 やはりもう少し相手の描写が欲しいな。 「そんな目で~」みたいに、まだまだ読み手に頼り切った文章が目立つ。 最後の「なんてこったい」は、つまりあのAAだろ? そんな目ってのは一体どんな目なのか? 主人公は最後の「なんてこったい」の時に、どんな顔をしていたのか? そして相手の少女は? こんなことを考えてみると良いぞ。 454名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 20 51 41.64 ID D0H8K//y0 ≫447 言い訳をさせてもらうと、繰り返しはギャグの基本なのよ。んまぁ、そんなモンはどうでもいいけど。 もう少し表現を考えるべきだったな。 台詞の方は、最近の新ジャンルに入り浸ってたツケかもしれないね。 これからの参考にさせてもらう。 455名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 20 53 45.15 ID /WbhjqS00 ≫449 文章構成はすげぇいいと思うんだけど 少し伝わりきれていないかな、というのはあるね。 心の雪=蟠りだったり恨みだったりそういう人間の 嫌な部分として俺は捉えたんだけど それならもう少しメールの部分、特に最後の文 の辺りを明確にしてもらえたら 最後の塊が生きてくると思うんだけど。 後、最後はこれはメールの内容なのか 『私』の考えなのか、がイマイチ掴みきれなかった 俺ガイル 456名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 20 55 34.45 ID /WbhjqS00 ≫452 その御題は「本」でいいのかな? 457名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 20 56 09.60 ID jX6DE31G0 ≫454 やっぱそうだったかw つっこむべきか迷ったんだが、文章全体がギャク風味だったんで、 それに添って読んどいた。 一人称の語りで繰り返しの笑いを誘うのはかなり難しい。 台詞でなら普通に使えるんだがな。 458名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 20 57 32.41 ID KcGygea00 ≫456 ≫296と同じで、どう解釈しても良い、という意味での平仮名だと思われる。 459名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 20 57 36.41 ID /WbhjqS00 ≫454 ギャグだったのか。気付かなくて申し訳ない 460名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 20 58 10.55 ID KcGygea00 微妙に安価ミス。 ≫296→≫294 461名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 20 58 22.73 ID /WbhjqS00 ≫458 あ、補足サンクス。じゃ、ちょっと書いてみる 462名前:425&449 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 00 14.19 ID clNa863J0 ≫455 ありがとう。 把握した。やはり伝わりが薄いですか。 『心の雪』が何なのか、どんな文で溶けたのかは読み手しだいにしようかなと思ったと言い訳orz 最後のは『私の考え』だが、読み直すとそう取れるますね。 よっていた可能性大orz 参考になりました。ありがとう。 463名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 02 42.12 ID /WbhjqS00 ≫462 でも俺はこういう作風嫌いじゃないかな。 重松清みたいな、こう読者が解釈するっていうの。 どちら共に取れるし、結局どういうことだったの? っていう風に取られることも多々あるけれど そういう読後感は嫌いじゃないね。 464名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 04 41.09 ID jX6DE31G0 ≫444 パワフルな爺ちゃんは良いよね。w 少々体言止めが多いかなという気はするけど、 人物の性格を鑑みればそれも許容範囲内かな。 出来れば複数の人物が登場する話も読んでみたいね。 465名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 05 12.29 ID D0H8K//y0 マスク見るから休憩。頑張ってくれたまへ、はっはっは 466名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 07 22.07 ID KcGygea00 ≫454 「平たく言う」の部分の文を3つともまったく同じ言い回しやテンポにするか、 逆に段々とくどい言い回しにしてみると、 ギャグ部分を強調できたかも。 467名前:お題『ほん』 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 11 14.50 ID 6kFwXz+e0 「えっとこの棚は……よし。全部ある」 手に持った紙に丸印をつけながら、私は書架の間を歩く。 本は相当な量があるが、まぁ慣れれば、本の確認なんて軽いものだ。 広大な屋敷。それに相応しいだけの大量の本。そして、年季の入った古い紙とインクの匂い。 仕事は充実。空間にも満足。ここで働ける私は本当に満足だと思う。 別の書架の本に欠品がないか確認しつつ、そんなことを考える。 するといきなり現れたのは、静寂を打ち破るように盛大に何かが雪崩れる音。そして――。 「うきょわぁ~!?」 ……いつもの彼女の声。 本当に懲りないわね。彼女も。 私は嘆息混じりに、音のした方へと足を向ける。 一時の静寂は終わり。今日も結局、彼女のおかげで駆けずり回るわけだ。 ほん、ほん? ほん。うん、色々取り方はあるよね。 468名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 11 23.50 ID FjpSTHDcO ≫453 ありがとう、添削サンクス。 やっぱり抜け切らないね、それが。頑張るよ 469名前:425&449 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 12 16.00 ID clNa863J0 ≫463 ありがとう。 ホントは長編ばっか書いてるから短編てかこういう短いの初めてっと言い訳。 速さが要るところでは書けない。 来て早々だけど仕事行ってくま~ おさきに~(* □ )ノシ 470名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 15 20.03 ID FjpSTHDcO ≫467 ありがとう。 偉そうですみません。序盤の本、本という繰り返しが気になりました(´・ω・`) 471名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 17 34.76 ID 6kFwXz+e0 ≫470 ふむ。どっちかを書籍・書物、くらいに書き換えるか、削った方がよかったかな? 472名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 18 34.03 ID KcGygea00 ≫464 ありがとう。 体言止めを筆頭に、文章をバッサリ切っちゃっているのは、 癖による部分もあるので、気を付けてみます。 ご希望に沿って、次は複数人に挑戦してみようと思います。 できれば三人称で。 あと、自分では、前半が状況説明に終始してしまったところが反省点かな、と思っていたり。 あれがないと『向かい風』が生きてこないんだけど、 説明臭さや淡泊さは言い回しや表現で回避できるものでもあるだろうし。 473名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 21 07.45 ID KcGygea00 ≫471 あるいは「蔵書」なんて表現もアリじゃないかと。 3行目の2個目か、4行目の「本」には使えると思われ。 474名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 21 14.20 ID FjpSTHDcO ≫471 削った方が良かったような気がしたかな(´・ω・`) 475名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 23 38.13 ID jX6DE31G0 ≫467 重複表現が目立つかな。 「本は相当な量があるが、まぁ慣れれば、本の確認なんて軽いものだ」 「仕事は充実。空間にも満足。ここで働ける私は本当に満足だと思う」 この短さで二つはちょっとマズイ。 一つ目の本関係は直後の文にも「本」が出てくるしね。 「本は相当な量があるが、まぁ慣れれば、確認なんて軽いものだ」 として直後の文の「本」は「蔵書」とするのが妥当かな。 二つ目は、 「仕事は充実。空間にも満足。ここで働ける私は本当に幸せだと思う」 とかで。 476名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 25 36.54 ID 6kFwXz+e0 ≫475 ふむ。なるほど。 いやはや、指摘されて始めて気づく欠点w 重複は注意しないとあかんねぇ。 477名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 28 33.57 ID ww0naWS3O ここは文章さらせばおk? 478名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 29 17.47 ID M96A1DWk0 あー ここは何をすればいいのかな 479名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 30 48.40 ID KcGygea00 重複表現は気を付けたいね。 あと、このくらいの文章だと起こりにくいけど、 文章が長くなればなるほど厄介なのが『表記揺れ』。 「できる」、「出来る」くらいならどちらかに統一できるけど、 「言う」と「いう」だとそれぞれに意味があるからチェックが面倒臭い。 文字を打つ段階で明確にルールを決めておくと、 この問題は後での手間が減るかな。 ≫477-478 基本的には小説の書き方を勉強するスレ。 投下している文章は添削用。 今はちょっと添削側が不足してるのかな? 480名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 30 53.25 ID jX6DE31G0 ≫472 前半の状況説明は構成上必要なものだからなぁ。 この爺ちゃんの性格ならこれぐらいの方が「らしい」って気もしなくはないけど。 まあ、文章バッサリが癖になっちゃってるって自覚があるなら、 比喩表現なんかをもう少し入れてみるといいかもね。 一人称での例えってのは、その人物の味(=感覚)を出しつつ、表現を柔らかくできるから。 481名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 31 57.35 ID FjpSTHDcO 文書を書き込みアドバイスしあったり、作家さんの話でだべったりご自由に、なスレです 基本は 1(俺)が小説の書きかたや表現を学ぶスレですがw 482名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 33 12.57 ID M96A1DWk0 カギカッコの中のセリフと地の文の中のセリフの違いは フキダシの中と外の違いって考えればおk? 483名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 33 37.68 ID Cs/PmA/nO 今図書館ネタを書いてる俺は運命を感じた 484名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 36 36.41 ID ww0naWS3O 「終わっちゃった……」 僕はため息に似た呟きとともに、夏休み最後の宿題のテキストを閉じた。 周りから勉学に勤しむ鉛筆の音が絶え間なく僕の耳に侵入を試みてくる。シャットアウト。 僕は市立図書館に設けられた勉強部屋の机の上から終わりきった夏休みの宿題テキストをカバンにしまい込むと、周囲の邪魔になる音を立てないようにしながら勉強部屋を後にした。 図書館から外に出ると、今までクーラーで冷えきっていた身体には毒以外の何物でもない強烈な熱気と日差しが僕に襲い掛かってきた。 どちらかといえばクーラーの方が毒だけれど。 「暑い……」 僕は熱気から逃げるように、木陰に設置されたベンチへと一目散。すかさず腰を下ろした。 「はぁ……」 尻のポケットから両親と妹しか登録されていない真新しい携帯電話を取り出すと、とりあえず開いてみて、日付と時間を確認する。 七月二十六日、午前十一時十二分。 夏休み開始から、わずか三日目。 なのに―― 「――宿題、終わっちゃった……」 実家から離れた私立高校入学と同時に友達関係がリセットされた僕は、生来の暗さも相まって、夏休みに至までに新しい友人が一人もできなかった。 必然、夏休みに遊びのお誘いがかけられるはずもなく、することもないので夏休み開始から毎日図書館に馬車馬のごとく足を運び、地道に宿題消化に励んでいたのだ。 そしてそれもわずか三日で、しかもその三日目もまだ半日残っている状態で、終わってしまったのだ。 「残り一ヵ月弱、どうしよう……」 覇気のない僕とは対照的に、背後の木にとまっているセミは伴侶を求めて力強く鳴いている。 今の僕と比べたら、セミの方が優秀な生物のような気がする……。 「とりあえず、帰ろう……」 僕はカバン片手にベンチから腰をあげると、そのまま帰路につこうとした。 一人称は書いたことがないから心配だったんだ 添削希望 485名前:御題【ほん】 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 37 54.88 ID /WbhjqS00 別に本が好きなわけではなかった。 ただ本を読むということは少なからず、僕が彼女と接点を持つための行為でもあった。 成績も然程いいわけじゃない、運動が出来るわけじゃない。勿論、クラスで注目されるようなこともない 僕が、彼女と喋られるようになったのは読書のお陰だ。 彼女と僕は教室では一切喋らないけれど、図書館で会うと話す機会も増えた。 といっても「何読んでるの?」だとか「それ面白い?」なんていうどうでもいい会話で、それ以上前に進む事は、無い。 今でも本を読むのは億劫だ。そもそも、図書館に通い始めたのも彼女が此処に居たのを偶々見かけただけだ。 もしかしたら会えるかも知れない、という淡い想いが叶ったといってもいい。それは必然だったとか、 それとも神様が引き合わせてくれたのか。僕が知る由もなかった。 ページを捲る音が静寂の中に一瞬現れたかと思うとすぐに隠れる。僕は欠伸を噛み殺してヘミングウェイの 「武器よさらば」のページを捲る。主人公がボートでヒロインと逃げているところだ。 僕も出来れば彼女と逃げてしまいたい。いや、彼女はそんなこと望まないだろうか。だけど、僕は此処ではない どこかで彼女と一緒に暮らしてみたい、と思う。でも今、彼女と一緒に本を読んでいる時間がずっと続けばいいな、 と思っていることも事実だ。 僕は本越しに彼女を見る。黒く長い髪が綺麗だ。 眼が合った。「どうしたの?」と言っているようにも見えるし「じろじろ見ないで」とも見える。困っているのか、 怒っているのか良く分からない。だけど、僕はそんな彼女の顔が、好きだ。 多分、僕の恋は恋愛小説のように成就することはないだろう。ただ、いつか大きくなった時に、一度読んだ本を 返し読みするみたいに「ああ、こんなこともあったんだよなぁ」って思える日がくればいいな、と思った。 これは何と言う文章。これは間違いなく叩かれる。 486名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 38 28.54 ID KcGygea00 ≫480 なるほど、比喩かあ。 たしかに他の人の文章に比べて圧倒的に少ないですね。 結果として、浮かぶ情景に色彩や空間の広がりが欠けてる。 まあ、この辺は人物や舞台に因る部分も大きいけど (あのおじいちゃんだと、ウィットに富んだ比喩はしなさそうですしw)。 これも次は意識してみます。 題材や人物のチョイスの段階から。 487名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 39 16.43 ID jX6DE31G0 ≫482 一概には言い切れないな。 地の文における台詞は主に独白であることが多いけど、谷川流なんかは普通に他の登場人物に反応させてるし。 488名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 41 21.41 ID M96A1DWk0 ≫487 そうなのか ところで書いてみていい? 489名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 44 34.17 ID /WbhjqS00 ≫488 所謂視点変更ってのはあんまりしない方がいい。 視点固定できてからそういう書き方するほうがベスト 490名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 46 30.79 ID M96A1DWk0 ≫489 や、 お題に沿って何かを、ってことね 491名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 47 08.53 ID /WbhjqS00 ≫490 あ、成る程。失敬 492名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 52 52.23 ID jX6DE31G0 ≫484 これは≫444とは逆に情報詰め過ぎ&修飾し過ぎで一文がウザくなっちゃってるかと。 基本的に一文は短い方が読みやすい。 たしかに一人称は視点人物の感覚がダイレクトに文へ乗るんだけど、 だからといって読み辛くなっちゃうのはダメっす。 長尺の一文は、機を見て使うから人を打つってことを忘れないように。 493名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 57 15.92 ID ww0naWS3O ≫492 指摘トン! そういわれれば、確かに欝陶しいな 装飾過多か…… 494名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 21 57 40.83 ID FjpSTHDcO 好きに書いて下さいな 495名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 05 57.71 ID jX6DE31G0 ≫485 「成績も然程いいわけじゃない、運動が出来るわけじゃない。勿論、クラスで注目されるようなこともない~」 ここは全部「ない。」のリズムで切った方がしっくりくる。 「成績も然程いいわけじゃない。運動が出来るわけじゃない。勿論、クラスで注目されるようなこともない。」 として、以下「そんな僕が~」と続けるって風にね。 あと「喋られる」より「話せる」の方が、個人的に好み。 「必然だったとか」だと「神様が引き合わせてくれたとか」で「それとも」はいらない。 続く文も「そんなことは僕が~」ってなる。 「必然だったのか」ならそのままでおk。 全体的に句読点の付け方に違和感があるかな。 ただ、話の流れ自体は良いのではないかと。 496名前:425&449 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 06 53.12 ID clNa863J0 仕事だと思ったら日にち違ってた。うぇうぇwww 曜日感覚なし乙orz ≫484 内容的には 492と同意見。 あと「」内の末尾が全て・・・・・・になってるのはネック。 だるさを出そうというのは分かるけど多用は禁物。 例「――宿題、終わっちゃった……」→「宿題、おわちゃったしなぁ』 あとはこれかな 『必然、夏休みに遊びのお誘いがかけられるはずもなく、することもないので』 ↓ 『当然、遊びのお誘いがかかるはずもない。することがないので』 『必然』を使いたいなら『必然的に』にするのがいいかな。 えらそうにすみません。 497名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 07 52.67 ID /WbhjqS00 ≫484 んと全体的にはいいとは思うんだけど 三点リーダとダッシュの多用がいただけないかな。 これらは上手に使いこなすと文章に深みが出るのだけれど 多用しすぎると、陳腐な文章になってしまうというのが 正直な感想。 僕は熱気から逃げるように、木陰に設置されたベンチへと一目散。すかさず腰を下ろした。 この「すかさず」は要らないんじゃないかなぁと思うね。 一目散、という言葉が前文にあるわけだし、『僕』が早く熱気から逃げようとしていることは 読者の中に刷り込まれているわけだから。 尻のポケットから両親と妹しか登録されていない真新しい携帯電話を取り出すと、とりあえず開いてみて、日付と時間を確認する この一文。携帯を出したのだからとりあえず開いてみる、という事は無いだろうと思う。 この場合は「とりあえず」は要らないんじゃないかな。 まぁこんな感じかな。 498名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 13 28.31 ID /WbhjqS00 ≫495 ああ、やっぱりそっちの方がよかったかな。 そこはかなりの盲点だった。酔ってしまった……。 ご指摘サンクス。 必然~それとも神様が~のくだりの「それとも」は わざとだったのだけれど、やっぱり読みにくかったですか。 申し訳ないです。 えっと句読点に関してはわざとです。普段とは違う書き方で 書いているんで。 重松清風に挑む俺は間違いなく糞 499名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 17 55.80 ID ww0naWS3O ≫496-497 ちょwwww指摘の嵐wwww 書いてるとノリで使っちゃうし、使いたくなるのが悪い癖なのかも 「必然~」やら「とりあえず」の部分は私的にもいじりたかったから、 感心するしかできないな ともあれthx 500名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 21 28.36 ID jX6DE31G0 ≫498 「それとも」は、 「必然だったのか、それとも神様が引き合わせてくれたのか」 って形ならアリだよ。 「必然だったとか」だと、疑問系じゃなくて並列になっちゃうから。 たしかに読んでて重松清風を意識してるのかな、とは思った。 けど、あの人の文章も「ある一点であえて違和感を出す」から光るんであって、 全体から違和感を覚えると一番光らせたいトコが埋没しちゃうよ。 501名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 35 22.25 ID FjpSTHDcO ん~お題が必要かな? 502名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 36 30.19 ID FjpSTHDcO ってか500突破か。正直こんなに伸びるとは思わなかった。 503名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 36 36.22 ID jX6DE31G0 ≫501が書く御題? じゃあ、俺が出そうか? 504名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 39 01.88 ID FjpSTHDcO ≫503 たのんます。オペアンプの特性書くの飽きた 505名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 40 07.38 ID jX6DE31G0 ≫504 じゃあ、御題は「ラジオ」で 506名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 40 39.49 ID w2Q6mLFh0 やってることは文才スレと大差ないんだな 507名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 41 56.57 ID jX6DE31G0 ≫506 まあ、そうだな。 あっちほどかっちりした運営してるわけじゃないけど。 こっち単発だし。 508名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 42 02.97 ID /WbhjqS00 ≫500 成る程。そりゃそうだよね。 細かなご指摘本当に有難う。 509名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 42 34.78 ID FjpSTHDcO ≫506 そんなに大きな違いが無くなっちゃったねw 決まりなんかはないから自由にやってくれ、って感じですが 510名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 43 43.97 ID /WbhjqS00 ≫506 俺は以前参加しようと思ってたんだが どうしても5レスに収まらなくて断念したぜ 511名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 44 12.34 ID KcGygea00 小説の書き方について、が本来の目的だったはずなのに、 投下スレになってきてるなあ。 かくいう俺も今1本書いちゃってるし。 512名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 45 22.65 ID SyepYNGE0 ID jX6DE31G0 お前も書けよ 513名前:お題は本ね [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 45 42.52 ID M96A1DWk0 とある、雪深い町の家。 その家の、物置がわりの部屋の中、その本は目を覚ました。 ――どれくらい寝ていただろうか。 いつからか、もはや誰にも読まれなくなった頃から、彼の半生は 眠っていることがほとんどである。 ただ、今のように、まだ己が本として存在しているということを自覚できる時というのが、 稀にあった。 ――惜しい。 彼は部屋の空気を感じ取り、わずかに失望した。 師走の初めに夢に落ち、次に目覚めるのはきっと春に違いないと踏んでいたのが、 まだ如月の末だったからである。 彼は冬が嫌いだった。 寒いからではない。この世の、そして己の周りのあらゆるものが、動きを、変化を 止めるからである。 鼠も虫も姿を消し、あらゆる音は遠ざかり、水や空気は冷たく流れを止める。 ただ寒色の静寂だけが、部屋に満ちる。 ――時すらも凍ってはいないか。 彼は冷気の中で目覚めると、いつもそのことを恐れる。 時が凍る。止まる。己は永劫このままである。 すなわち、最早誰にも開かれぬ、読まれぬ――。 そんなことがもしあったならば。 己が本であること、人の目に触れることを前提とした存在であること。 その前提がもはや実現されることのないまま、己は生き続けなければならぬこと。 そのような苦痛と言うべき自覚を、眠りから覚める度に総身に満たさねばならぬ。 そのことが、真に恐ろしかった。 514名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 49 37.23 ID jX6DE31G0 ≫512 俺も何か書こうか? 投下が義務のスレじゃないから、ずっと添削側に回ってたんだが。 515名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 51 50.62 ID KcGygea00 ≫484 すごく細かくて申し訳ないんだが、 「それ以上前に進む事は、無い。」の「無い」は意図して漢字にしてあるのかな? 一応、 無い:物の量・数がゼロである状態。 ない:前の言葉を否定する言葉。打ち消し。 というような用法だったはず。 いざ使い分けるとなると厳密な線引きが難しいけどね。 ≫514 本人次第で、どっちでもいいんじゃね? 俺個人の意見としては添削側が多い方が嬉しいんだが。 516名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 52 41.27 ID KcGygea00 また安価ミスだ……すまん。 ≫484→≫485 517名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 56 41.55 ID jX6DE31G0 ≫514 ずっと添削に回って偉そうなこと書いてるからな、俺w 自分のことは完全に棚に上げてるしw 一応、スレの最初の方に即興で書いた文章は投下してるが、 あれはイレギュラーなもんだからな。 口ばっかりで実は下手なんじゃねえの? と思われても仕方ない。 まあ、実際まだまだなんだがw 518名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 57 09.49 ID FjpSTHDcO 「ラジオ」 「うわぁ、出来たんだぁ!」 孫が飛ぶように走ってくる。よほど完成が待遠しかったのであろう。その笑みを見るだけで、これに費やした努力や苦労など吹き飛んでしまう。 「あぁ、聞いてみようか」 スイッチを入れる。ノイズ音しか聞えない。チャンネルを合わせて無いのだから当然なのだが、孫は残念そうにうつむいた。 「やっぱり、駄目か……」 今にも泣き出しそうな声だ。 ちょっといたずらが過ぎたかな。物作りは、気持ちを若返らせるが、どうやら戻り過ぎたらしい。 ネタばらしをするべく、笑みを浮かべながら私は言った。 「ここを、回してごらん?」 孫はハッと顔をあげ、慎重にチャンネルを回した。そこまで慎重になる必要はないが……まぁ、気持ちは解るので眺めておくだけにしよう。 やがてチャンネルが合い、ラジオからは音楽が流れ始めた――最近の音楽はこんなにもうるさいのか。 「じ、じいちゃん! 生き返った!」 その表現に思わず吹き出してしまった。子供は純粋だ。機械でさえ生き物にしてしまうのであろう。 嬉しそうにラジオを掲げる孫を見て、私は遠い日の自分を見た。そう、同じようにラジオを掲げたあの日を―― 519名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 58 43.71 ID FjpSTHDcO ≫511 まぁ、書いてなんぼと言うのが解ったしね。これが一つのやり方かなぁと。 520名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 22 59 34.30 ID /WbhjqS00 ≫515 何時もは無い、で書いてるんだが、 間違いだったのか。 有難う 521名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 00 26.35 ID FjpSTHDcO ≫517 少なくとも俺よか実力はあるはずなんで、俺は構わないっス 522名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 04 09.56 ID /WbhjqS00 ≫513 いいとは思うんだけど、オチ、いやこの場合は結が 微妙だなぁ、と思ったかな。 ≫518 いいんではないかな、と思うけれど、ちょっと違和感が。 ラジオから~のダッシュ。この使い方はおかしいような気がするね。 表現とかはおkだと思うし、話も面白いね 523名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 06 37.56 ID D0H8K//y0 「ラジオ」 人の声を心地よいと感じたのは、久し振りだった気がする。 思えば、自室にこもるようになって……はて、どれくらいだろう。 どうにもこういう生活というものは、時間の感覚が曖昧になっていけない。 だけど、番組が始まる時間だけは、正確に把握している。 思えば、時計の意味を見出したのも、これがはじめてではないか? 今日も時間がやって来た。 ノリのいい音楽と共に、軽快な口調が、ゴミだらけの部屋の中に溢れ出す。 その一時だけ、私は一人ではなくなる。 その人の声、その人のかける音楽、その人の語る話題の全てが、私の孤独を癒してくれる。 これは恋と言うものだろうか。 心が温かくなり、胸が高鳴る。少しでも長く、この人の声を聞きたい。 そんな思いは、単なるワガママではないはずだ。 私は間違いなく、この人を愛している。 彼の言葉は、間違いなく私に向けて紡がれているものと受け取るし、その笑い声は勝手に共有している。 思い上がりであろうと構わない。この恋心すらもワガママとは言わせない。 ただでさえ、両親を心配させ、自分のワガママだけで自室にこもる生活を送っている。 これ以上にワガママを言えるものだろうか? だから、これはワガママじゃなく、単なる恋に過ぎない。 私は彼を愛している。 だから──無線を使ってまで私に語りかける、彼の期待に応えなければならない。 私を救い出してくれるまで、彼は無線で語りかけてくれる。 だからずっと、私はここを出る事は無いだろう。 彼を愛しているから……彼を感じていたいから…… あくまで厨臭く。ふぅ、若本さんはいい声してる 524名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 08 25.90 ID M96A1DWk0 ≫522 ごめんそしてありがとう 1レスじゃオチまで持っていけなかった 525名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 09 03.86 ID jX6DE31G0 ≫518 今までで一番良い出来。 十分小説の体を成してる。 もちろん厳しく巧拙をつければ、良い言い回しや文章はいくらでも出てくる。 けど、最初の方から見れば随分「らしく」なってるよ。 ただ、一箇所だけ。 「費やした努力や苦労など吹き飛んでしまう。」 とあるけど、努力まで吹き飛んだら、ちょっとまずいなw さて、お前も書けと言われたんで、何か書くわ。 ちょっと添削から離れるけど、しばしご容赦を。 ってことで、何か御題下され。 526名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 10 49.27 ID FjpSTHDcO ≫522 ありがとう。イマイチダッシュが解らんのかもね 527名前:425&449 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 11 39.12 ID clNa863J0 ≫518 かなりいい出来だと思う。がんばったね。 話がいいから、とっても気に入った。 2個突っ込み。 『その笑みを見るだけで』←『その笑顔を見るだけで』 『機械でさえ生き物にしてしまうのであろう』←『機会でさえ生き物にしてしまう』 かなぁと個人的に思う。 528名前:425&449 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 14 49.71 ID clNa863J0 ゴメン漢字ミスうえうえwww ≫527 『機会』→『機械』 後矢印も逆だ。落ち着きがなくてゴメンorz 529名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 16 59.27 ID FjpSTHDcO ≫525 確かにwミスったなw でも、ありがとう 530名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 17 25.23 ID /WbhjqS00 ≫525 常識 531名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 17 56.11 ID jX6DE31G0 ≫530 おk、把握した。 532名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 19 01.21 ID w2Q6mLFh0 ≫523 『彼の言葉は、間違いなく私に向けて紡がれているものと受け取るし』 『彼の言葉』が主語なのに『受け取る』って続くのは変 533名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 19 27.72 ID FjpSTHDcO ≫527 なるほど、そっちのが微妙にしっくりくるかもね 534名前:お題「ほん」 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 21 07.75 ID KcGygea00 『ただいまの騒音は67ホンです』 大通りに立つ電光掲示板に、そんな文字が踊っていた。 だがそれは、外の世界の話であり、完全防音のこの図書館には車の音 も、人の声も入ってきたりはしなかった。 彼女は消音モードのテレビを見るような感覚を覚えながら、窓の外を 見下ろしていた。音もなく行き過ぎる車たちをよそに、彼女の瞳の焦点 は電光掲示板で結ばれている。 掲示板のてっぺんの時計が午後2時を指した。 彼女はそれを見届けると、司書机の下から読みかけのハードカバーを 取り出した。重厚な物語の世界へと通ずるページという名の扉を、栞と いう鍵を回して開ける。 今から午後の4時までの間、この図書館を訪れる人はほとんどいなく なる。つまり彼女はあと2時間、この静謐な空間を独り占めし、本とい う世界に没入できるという訳だ。 彼女は3年間、いつも変わらずそうやって過ごしてきた。 だが最近、その世界に侵略者が現れた。 「やーはー!」 「現れたなサボり魔王」 騒音という手下を引きつれて現れた魔王は、司書机に向かって真っ直 ぐに歩いてきた。 「ねー、何読んでんの?」 「なんでもいいでしょ。ていうか静かにしてっていつも言ってるでしょ」 「いいじゃん。どうせ誰もいないんでしょ?」 「私がいるの。いいから学校行きなって」 「へっ、本当に大事なことは、学校じゃ学べないんだぜっ」 芝居のかかった口調でそう言うと、魔王は鼻の下を人差し指でこすった。 まったく騒々しい。 嘆息しつつ、彼女は思う。 ――この子をあの掲示板の前に立たせたら、一体何ホンと出るのだろう、と。 535名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 22 12.98 ID VvjQASbE0 投下するから 少し待っててくれ 536名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 23 18.28 ID D0H8K//y0 ≫532 お、確かに。無理矢理つなげようとした結果かな。精進が足りんな。 ありがとう 537名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 27 29.61 ID KcGygea00 ≫513 ちょっと同じ代名詞を使いすぎかも。 具体的には最後の5行。 「そんな」が1つ、「その」が3連続で行頭に来てる。 538名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 29 59.35 ID /WbhjqS00 ゴメン、眼が疲れて添削できんorz 539名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 30 30.69 ID FjpSTHDcO ≫538 無理しなくてもいいんだぜw 540名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 33 03.95 ID /WbhjqS00 ≫539 でも一応眼は通してるんで、気が向いたら 添削してみます 541名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 33 31.09 ID KcGygea00 自己添削≫534 >感覚を覚えながら は重複表現だわ……。 ≫538 無茶するなw 542名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 36 02.91 ID D0H8K//y0 目よりも先に気力が尽きたっぽい。けっこう神経使うね、テーマ作文てのも。 543名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 37 33.25 ID /WbhjqS00 とりあえず投稿用の奴を終わらせたので眼が回復したら 添削に回ります 544名前:425&449 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 43 19.98 ID clNa863J0 ≫523 いい出来だが私的に違和感を感じたところを上げてみる。 『その人』が途中から『彼』に変わっている。 『この人を愛している。』以降で切り替わってるからワザトかもしてないごめん。 『正確に把握している。』 把握に『正確に』の意味がある気がするから 『正確に記憶している(憶えている)。』 のがいいかも。 『時計の意味を見出したのも、』 『時計の存在理由を見出したのも、』 時計があることは重要なのがわかったって感じが出る気がする。 『その人の声、その人のかける音楽、その人の語る話題の全てが』 の後に『この人の声を聞きたい』 とあると、音楽どこ行った感があるので音楽ははずしとくのがいいかな。 話は凄くいい出来だと思う。 多分こんな指摘するのは私だけな気がするorz 545名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 45 56.77 ID FjpSTHDcO まぁ疲れたなら、一旦投下は止めにして雑談や、これだけは的な心得を言ってくれるとありがたいですが 546名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 49 35.36 ID /WbhjqS00 ≫545 ん~なんとも言えないけどあんまり会話だけで 物語を進めていくのは綺麗とはいえないかな。 会話もその後主人公の心理描写に繋がったり 伏線になってたりするほうが綺麗かなぁ、と思う 547名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 49 52.01 ID D0H8K//y0 ≫544 言われてみれば、確かに。もそっと考えて書くべきだなァ…… 三行前を忘れるような書き方をしてるせいか、自分で書いたことすらさっさと忘れてしまうもんで、もっと全体を考えるべきかもしれない。 意見を貰うのは、如何なるものでも参考になるとは思う。素直に感謝しておくよ。 548名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 50 29.78 ID M96A1DWk0 ≫537 ありがとう 1レス分でも時間かかるね それから自覚してない間違いって時々あるね 549名前:お題『ラジオ』 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 54 21.35 ID 6kFwXz+e0 曲に乗り、鼻歌を歌う。 音楽は机の上にある、古びたラジオから。 私は箒を動かしながらステップを踏む。 時に静かに、時に素早く。音に乗り、リズムを刻んで。 右、右、左。左、左、右。 私が気分よく掃除をしていると、ラジオの音が急に消える。 「はれ?」 どうしたのかなー、とラジオに近づいても、ラジオは何も答えてくれない。 「えーっと」 ダイヤルを回す。何も聞こえない。 「これは?」 コンコン、と叩く。45度、という角度が大事らしい。でも、動かない。 「うーん……」 結論。 「壊れた?」 うわーん、どうしよー! お婆ちゃんから貰った大事なラジオなのにー!? 私は掃除をほっぽり出して、ラジオを抱えて部屋を飛び出す。 「ラジオのお医者さんどこー!?」 バタバタバタバタ。ドタドタドタドタ。 屋敷中を駆けずり回って、私はある部屋の前で立ち止まる。 「メイド長ー! ラジオ直してー!」 勢いよく開いた扉と同時、うるさい、と怒られた。 小気味いい音楽が、部屋中に流れる。 私はいつも通り、ラジオの曲に合わせてステップを踏む。 ラジオは、前と同じもの。ただ、電池が切れちゃっただけみたい。 でも、よかった。ラジオが壊れたんじゃなくって。本当に、よかった……。 550名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/11(日) 23 56 37.71 ID VvjQASbE0 『ゆき』 普段は穏やかな町だが、この季節になると少し騒がしくなる。 毎年恒例の地上勤務があるからだ。これは、行き先が自分で決められるのだ。 そのことについて、雪雄、雪康、雪人の3人がはなしていた。 「なぁ雪雄、地上勤務どこに行く?」 「今年はアオモリが人気らしいからそこに行こうと思う。雪康はどうする?」 「じゃあ、そこにしようかな。雪人は?」 「僕はカゴシマに行くよ。」 「えー?何でだよ。カゴシマって人気なくてここ数年誰も行ってないぜ?一緒のところに行こうよ。」 「僕は前からカゴシマに行きたかったんだよ。準備があるからもう帰るね。。」 「あいつって変わってるよな。」 「そうだな。そろそろ俺らもかえるか。地上は楽しみだな。」 『6時のニュースをお伝えします。 青森県では記録的な大雪となり、住民を困らせており、除雪作業に追われています。 一方、鹿児島県では7年ぶりに雪が降りました。公園では子どもたちが珍しい雪であそんでいました。これは鹿児島市の幼稚園でのインタビューです。』 「雪さん降ってくれてありがとう」 551名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 01 27.18 ID JlQI26de0 ダッシュの使い方の話。 昔調べたきりだから曖昧だが、俺の場合、 ―― : つまり、と置き換えた時に自然に読める ――文章―― : (文章)、と置き換えた時に自然に読める という使い方だと解釈している。 軽い間は「――」、重い間は「……」みたいなニュアンスで 使ってる人が多い気もするけど。 552名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 02 18.76 ID FBhWon9O0 ≫550です。前のテーマだけど、添削、感想などお願い。 553名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 04 29.43 ID vuvTGQh50 ≫547 感謝してもらって助かります。ありがとう。 ≫534 『午後2時』『午後の4時』 とりあえず、統一して書いた方がいい。 芝居のかかった口調→芝居がかった口調 かな。 554名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 04 46.11 ID 6xHnFApI0 ≫549 ゴメン、これは悪いけれど何が言いたいか分からない ただ話を進めてメイドさんがおっちょこちょいということ 位しか 文章は悪くないと思う。 ≫550 先ず、感嘆符、疑問符の後の文は一マス空ける事 これは小説の基本だから守らないと駄目。 で、話としては面白いと思う。こういう風な書き方もあるんだなぁ というのが正直な感想で感心してる。 これは俺の主観だけれど、あんまり地域を特定してしまうのは どうかなぁ、と思うけれど、まぁそれは話の流れからして 仕方ないかなとも思う 555名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 07 21.80 ID uQ9Q+B/9O 日付変わりましたが、1です。 ≫551 なる、サンクス 556名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 08 21.09 ID RrAnWVpS0 ≫554 うん。違いない。 実際、何も考えず、軽いノリで書いただけだしなぁ。 書いた本人も、この文章通じて言いたいことなんて何もないw あえて言うなら、電池切れか否かくらいは確認しとけ? 557名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 10 39.37 ID FBhWon9O0 ≫554 小説とか書くのが初めてだったもので基本的な事も知りませんでした。指摘ありがとう。 感心してもらえたなんて、感激です。 <小説3へ|小説の書き方TOP|小説5へ>
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